False Island (通称偽島)のEno.1127 ルフィナの裏の人の雑記や日記のアーカイブなどをだらだらと

2010

0709
クリックで大きくなります。
しかも非常に重たいので注意。

35days-tuiki.jpg
 

2010

0705
『この先のようですね』
肩に乗る青い小竜が壁の先を見透かすように言う。あたしは蒼白い光を帯びる魔女短剣を片手に何も言わず頷くと、小竜の告げた眼前の壁に手を伸ばし、素人でもわかるような仕掛けの隠し扉を押し開いて、急ぎ足で隠し扉を潜り抜けた。

2010

0704
目覚めた時には空は紅く染まっていた。自分でも気付かないほどに相当疲れていたんだと思う。
重たい身体を起こして、服を着て、自分の部屋のドアを開ける。食堂への階段を下りていくと、既にたくさんの客で賑わっていた。

2010

0703
時刻はお昼を過ぎたところだろうか。島の天気は今日も快晴。
商人たちの集う取引広場は、今日もたくさんの人で賑わっている。販売を行う者の中には時折探索者も見かけ、使い古しの装備や不必要な材料、細工師なら自分の技術を売りに出したりとお金稼ぎに勤しむ者も見られた。

2010

0702
「どっか─────────ん☆」
15隊との戦闘はキキの無邪気な笑顔で振り下ろした悪魔な槌の一撃であっさり勝負はついた。最後まで耐えていたシズクが膝を着いたというのに、ギルは大の字で寝転がったまま「いや~あんたら強いな」などと負けたと言うのに爽やかな笑い声をあげる。そんなギルの様子に膝をついていたシズクは呆れたように溜息を一つつくと、崩れ落ちるようにその場に横になった。

2010

0701
「・・・・・・・ルフィナ。ルフィナ起きてよ!」
呼び掛けられて瞼を開くと、キキの顔が目の前にあって初めて自分が寝ていたということに気が付いた。
未だ回らない頭。焚き火が消えて冷え切ってしまった手を額に当てると、ひんやりとした感触が返ってくる。真夜中に見張りを交代する予定だったのに、どうやら彼女を起こす前に意識が落ちてしまっていたらしい。そうしてキキの頭の向こうの空を見上げると、朝陽はすっかり登ってしまっていた。

2010

0630
「なんか、顔色悪いね。大丈夫?」
探索の道中。ふとあたしの顔を覗き込んだキキが心配そうな顔で尋ねた。少し先を飛んでいた手のひらサイズのララが、会話に気が付いてあたしの肩に足を下ろす。そうしてあたしの頬にその小さな手で触れると、彼女は首を傾げた。
プロフィール
HN:
海月。
HP:
性別:
女性
自己紹介:
False IslandのEno.1127 ルフィナの裏の人。
9月26日生まれの天秤座のO型。耳かきをこよなく愛する海洋生物。マイペースで気分屋な風来坊。お酒好きだが煙草は苦手。

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